マルセル ガスコアンがデザインしたCHAISE C。
座面の浮いたデザインが特徴的で、構造とデザインの美しさが合わさった50年代初期の傑作の一つです。
Size W400× D500 × H780
70年近く前のビンテージ品の為、細かな傷や使用感があります。
1930年代からUAM(モダンアーティスト協会)に加入しジャン プルーヴェ、ペリアンを含むその時代の革新的なクリエイターたちと、新しいライフスタイルを提案し、それを普及させることを目的に活動を行いました。次世代のデザイナー ピエール ガリッシュらの師として50年代以降のフレンチモダンデザインに影響を与えました。ジャンヌレとの相性も良く、シンプルながら、構造美はオーラを纏っています。
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